どん‐とう【鈍刀】
切れ味のにぶい刀。なまくら。
どん‐のう【鈍脳】
⇒インペアードパフォーマンス
どん‐ぶつ【鈍物】
頭の働きなどのにぶい人。
どん‐ま【鈍磨】
[名](スル)すりへって鋭くなくなること。「包丁が—する」
どん‐ま【鈍麻】
[名](スル)感覚がにぶくなること。「神経が—する」
どん‐り【鈍利】
鈍いことと鋭いこと。また、愚かなことと利口なこと。
どん‐わん【鈍腕】
[名・形動]物事を処理する能力が劣ること。腕前のにぶいこと。また、そのさま。「—な指揮官」
なま‐くら【鈍】
[名・形動] 1 刃物の切れ味が鈍いこと。また、そのさまや、その刃物。「—な包丁」 2 力が弱いこと。意気地がないこと。また、そのさまや、その人。「—なからだ」「そんな—なことでどうする」 3 ...
なまくら‐がたな【鈍刀】
切れ味の鈍い刀。なまくら。
なまくら‐ぶし【鈍武士】
なまくら刀を帯びた武士。また、意気地のない武士。こしぬけざむらい。