きゅうなん‐じゅう【救難銃】
遭難者を救うためのロープを発射する銃。救助銃。救命銃。
きょ‐じゅう【据銃】
小銃射撃のとき、目標をねらうために銃床を肩につけて構えること。
くうき‐じゅう【空気銃】
圧縮空気の圧力を利用して弾丸を発射する銃。エアライフル。エアガン。→エアソフトガン [補説]銃刀法では、発射された弾丸の運動エネルギーが銃口から1メートルの位置で1平方センチメートルあたり20ジ...
けい‐きかんじゅう【軽機関銃】
重量10キロ程度の機関銃で、一人で携行し、射撃ができるもの。軽機。→重機関銃
けん‐じゅう【拳銃】
片手で操作できる小型の銃。ピストル。短銃。
ゲベール‐じゅう【ゲベール銃】
《(オランダ)geweerは小銃の意》歩兵銃の一種。天保2年(1831)高島秋帆が輸入・紹介。のち国産化もされた。
こうあつでんりゅう‐じゅう【高圧電流銃】
高い電圧を使って相手に電気ショックを与える器具。スタンガンなど。高電圧銃。
こうせん‐じゅう【光線銃】
弾丸の代わりに赤外線などの光線を発射する銃。ビームガン。
ささげ‐つつ【捧げ銃】
軍隊の敬礼の一。銃を両手でからだの中央前に垂直にささげ持ち、相手の目に注目する。また、その号令。
さ‐じゅう【叉銃】
[名](スル)小銃を3挺ずつ、三角錐のような形に組み合わせて立てること。「—して小休止をする」