とお‐もん【遠文】
間隔をおいて散らした文様。また、その織物や染め物。⇔繁文(しげもん)。
トラック‐ピッチ【track pitch】
光ディスクや磁気ディスクなど、円板状の記憶媒体において、隣接する同心円状の記録単位(トラック)の間隔。この間隔が狭いほど、記録密度を高めることができる。→最小ピット長
とり‐ぞめ【取(り)染(め)】
細い横筋を間隔を置いて絞り染めにしたもの。
トーン‐クラスター【tone cluster】
《音の塊の意》音楽で、全音ないしは半音、あるいは四分音といった狭い音程間隔で密集する複数の音をいう。主に現代音楽の作曲技法の一つとして用いられる。
どう‐てつ【同轍】
《多くの車の轍(わだち)が等しい間隔である意から》同一であること。同様であること。「—同趣向の稗史をものする」〈逍遥・小説神髄〉
ドット‐ピッチ【dot pitch】
コンピューターのディスプレーやプリンターヘッドなどの、ドットの間隔。
ドミノ‐たおし【ドミノ倒し】
ドミノの牌をわずかな間隔で立て並べ、端の一つを倒すと次々に牌が倒れ続けてゆくもの。
ナウキャスト‐じょうほう【ナウキャスト情報】
降水・雷・竜巻の状況を1時間先まで予測した分布図。降水は5分、雷・竜巻は10分間隔で最新の情報に更新される。気象庁のホームページで確認できる。
なが・い【長い/永い】
[形][文]なが・し[ク] 1 (長い)はしからはしまでの隔たりが大きい。「—・い橋」「—・いひも」「手足が—・い」⇔短い。 2 ある時点までの間隔が大きい。久しい。また、永久である。「—・い年...
ナッジ【nudge】
行動科学などで、命令や強い注意などを用いずに、人々の自発的な行動を起こさせる手法のこと。例えば、「間隔を取って並べ」と指示しなくても、床に印をつけておけば、その印ごとに立とうとする意識が働き、自...