へだて‐の‐せき【隔ての関】
間を隔てて関となっているもの。「小さき山を、—に見せたれど」〈源・胡蝶〉
ほうかつてきかくじっけんきんしじょうやく‐きかん【包括的核実験禁止条約機関】
⇒シー‐ティー‐ビー‐ティー‐オー(CTBTO)
ほうどう‐きかん【報道機関】
新聞社・放送局など、社会の出来事を広く知らせることを目的とする組織。
ほけんいりょう‐きかん【保険医療機関】
厚生労働大臣の指定を受けて、国民健康保険や健康保険などに加入している被保険者やその家族に対して保険診療を行なう病院・診療所。
ほしがた‐きかん【星型機関】
一つのクランク軸を中心に、シリンダーを放射状に配列した形式の内燃機関。空冷式で、中出力以上の航空機に使用。
ほじょ‐きかん【補助機関】
行政官庁などに従属し、その意思決定を補助する機関。副大臣・政務官・事務次官・局長・部長・課長、副知事・副市町村長など。
ぼうえきとりひきしえん‐きかん【貿易取引支援機関】
フランス・ドイツ・英国が2019年1月に設立した特別目的事業体。2018年5月にイラン核合意から離脱した米国が、同国と取引を続ける第三国の企業・個人に対して二次的制裁を課すと警告したことから、ド...
みおのせき【美保の関】
⇒みほのせき
みず‐からくり【水絡繰り/水機関】
水の落差を応用して人形を動かしたり、細い管から水を噴き出させたりする仕掛け。また、それを用いた見世物。江戸時代、大坂で考案された。《季 夏》「さびしさや—の水の音/白水郎」
みほのせき【美保関】
島根県松江市の地名。島根半島の東端部にあり、古くは海関が置かれ、海上交通の要地。美保神社や、民謡「関の五本松」にちなむ公園がある。みおのせき。