こうきかく‐ていぼう【高規格堤防】
「スーパー堤防」の正式名称。
こう‐ぼう【好防】
うまくふせぐこと。
こう‐ぼう【攻防】
せめることとふせぐこと。攻撃と防御。「激しい—を繰り返す」「—戦」
こく‐ぼう【国防】
外敵の侵略に対する、国家の軍事力による防衛。
さ‐ぼう【砂防】
山地や海岸・河岸などの土砂の崩壊・流出を防止、あるいは調節すること。「—工事」
しおうけ‐ていぼう【潮受(け)堤防】
海面干拓地に築かれる、潮害を防ぐための堤防。海と干拓地を仕切るため、強固な設計が施される。諫早湾干拓事業で同湾最奥部に構築された潮受堤防では、平成9年(1997)に水門が閉ざされ干拓事業が開始さ...
しぜん‐ていぼう【自然堤防】
氾濫原(はんらんげん)を流れる川の両側に、自然にできた堤防状の高まり。河水中の土砂が堆積(たいせき)してでき、下流部に多い。→後背湿地
しめきり‐だいていぼう【締(め)切り大堤防】
《Afsluitdijk》⇒アフスライト大堤防
しめきり‐てい【締(め)切り堤】
川や海の一部を堤防で区切り、水が流出入しないようにしたもの。河川の分流部を廃川にしたり、干拓地をつくったりする際などに設けられる。締め切り堤防。しめきりづつみ。
しょう‐ぼう【消防】
1 火事を消し、延焼を防ぎ、また、火災・水害の警戒・予防などをすること。 2 「消防士」「消防団」などの略。