ひ‐やけ【日焼け/陽焼け】
[名](スル) 1 強い日ざしを受けて肌が黒みを帯びたり、炎症を起こしたりすること。「—した顔」《季 夏》「タイピスト倦めり—の腕長く/草城」 2 日光を受けて変色すること。「—した壁紙」 3 ...
ひやけ‐どめ【日焼け止め】
紫外線や夏の強い日差しから肌を守るための化粧品。《季 夏》
よう【陽】
1 易学で、陰に対置されて、積極的、能動的であるとされるもの。天・日・昼・男・強・動・奇数など。⇔陰。 2 表から目に見えるところ。うわべ。⇔陰。→陽に 3 日の照らすこと。明るいこと。また、そ...
よう【陽】
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]ひ [学習漢字]3年 1 日。日の光。「陽光/斜陽・春陽・夕陽・太陽・朝陽・落陽」 2 ひなた。山の南側。川の北側。「山陽・洛陽(らくよう)」 3 明るく暖...
よう‐あつ【陽圧】
物体の内部の圧力が外部より高い状態。⇔陰圧。
ようあつ‐しつ【陽圧室】
陽圧状態の部屋。外部の空気が室内に流入しないよう、気圧を高くしてある部屋。食品・薬品製造工場や病院などで、室内を清潔に保つために用いられる。
よう‐イオン【陽イオン】
正の電気を帯びたイオン。ナトリウムイオンNa+・アルミニウムイオンAl3+など。カチオン。⇔陰イオン。
ようイオン‐かいめんかっせいざい【陽イオン界面活性剤】
陽イオンの親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陽イオンとなる。第4級アンモニウム塩を親水基とするものは、金属イオンの影響を受けにくく、水溶性が高い。逆性石鹸に用いられる。カチオン界面...
よう‐えん【陽炎】
「かげろう」に同じ。
よう‐かん【陽関】
中国甘粛省西部、敦煌の南西にあった関所。前漢時代に設けられ、北にある玉門関とともに西域に通じる交通の要地をなした。