さん‐よう【山陽】
山の南側。⇔山陰。 「山陽地方」の略。 「山陽道」の略。
ざん‐よう【残陽】
入り日。夕日。
し‐たいよう【視太陽】
実際の太陽。仮想の平均太陽に対していう。真太陽。
しゃ‐よう【斜陽】
1 西に傾いた太陽。また、その光。夕日。夕陽(せきよう)。斜日。 2 勢威・富貴などが衰亡に向かっていること。没落しつつあること。「—産業」 [補説]書名別項。→斜陽
しゃよう【斜陽】
太宰治の小説。昭和22年(1947)発表。第二次大戦後の没落貴族として伊豆の山荘で母と暮らす娘かず子の、古いものへの反逆の生活と心情を描く。
しゅう‐よう【秋陽】
秋の陽光。秋の日ざし。
しゅん‐よう【春陽】
春の陽光。春の日ざし。また、春の時節。《季 春》
しょ‐よう【初陽】
1 朝日。日の出。 2 春のはじめ。また、陰暦正月の異称。
しん‐たいよう【真太陽】
⇒視太陽(したいよう)
しんなんよう【新南陽】
山口県南部の旧市。沿岸の干拓地は旧徳山市と連続する重化学工業コンビナートを形成。平成15年(2003)徳山市、熊毛町、鹿野町と合併して周南市となる。→周南