ずいき‐の‐なみだ【随喜の涙】
随喜のあまりあふれ出る涙。ありがた涙。
ずいぎょう‐こう【随形好】
⇒八十随形好(はちじゅうずいぎょうこう)
ずい‐けい【随契】
「随意契約」の略。
ずい‐こう【随行】
[名](スル)供としてつき従って行くこと。また、その人。おとも。「大臣の外遊に—する」「—員」
ずいさいかいわ【随斎諧話】
夏目成美の著作。文政2年(1819)刊。2冊。俳句の解説や俳諧資料の紹介、論評などをまとめたもの。特に芭蕉関係の資料に見るべきものが多い。
ずい‐しょ【随所/随処】
いたるところ。あちこち。「—に見られる光景」
ずい‐しょう【随性】
生まれつき定まっている運命。
ずいしん‐いん【随心院】
京都市山科区にある真言宗善通寺派の大本山。山号は牛皮山。平安中期、仁海(にんがい)の創建で、牛皮山曼荼羅寺(まんだらじ)と称した。中興開山は増俊。随心院門跡。小野門跡。
ずい‐じ【随時】
[副] 1 適宜な時に行うさま。その時々。「—巡回する」 2 日時に制限のないさま。好きな時にいつでも。「—入院することができる」
ずいじちょうせい‐けいやく【随時調整契約】
電力会社が電力の安定供給などを目的に企業と結ぶ契約の一種。大口需要者へ割引料金で電力を供給する代わりに、電力不足が懸念されるときには、供給している電力の一部または全部を止めて節電に協力してもらう...