おき‐くうこう【隠岐空港】
島根県隠岐郡隠岐の島町にある空港。地方管理空港の一。昭和43年(1968)開港。隠岐諸島中最大の島、島後の南部に位置する。愛称、隠岐世界ジオパーク空港。 [補説]愛称は、隠岐諸島が世界ジオパーク...
おき‐しょとう【隠岐諸島】
島根県北東部、日本海にある諸島。島前(どうぜん)(知夫里(ちぶり)島・西ノ島・中ノ島)と島後(どうご)、およびその他の小島からなる。後鳥羽上皇・後醍醐天皇などの配流の地。おきのしま。
おきせかいジオパーク‐くうこう【隠岐世界ジオパーク空港】
隠岐空港の愛称。
おき‐の‐くに【隠岐国】
⇒隠岐
おき‐の‐しま【隠岐島】
⇒隠岐諸島(おきしょとう) (隠岐の島)隠岐諸島のうち、島後(どうご)を占める町。
おん【陰/飲/隠/蔭】
〈陰〉⇒いん 〈飲〉⇒いん 〈隠〉⇒いん 〈蔭〉⇒いん
おん‐ぎょう【隠形】
呪術(じゅじゅつ)を用い、自分の姿を隠して見えなくすること。「おそろしさに—の印を結びて、息を沈めてゐて見るに」〈沙石集・七〉
おんぎょう‐ほう【隠形法】
真言宗の修法の一。摩利支天(まりしてん)の隠形印を結んで真言を唱えると、自分の姿を隠すことができるとする。
おん‐けん【隠顕】
仏語。 1 隠れたものと、あらわれたもの。 2 浄土真宗で、浄土三部経について、観経と阿弥陀経は外にあらわされたものとしては方便の教えであるが、内にかくされている面では無量寿経の弘願の真実と一致...
おん‐しゅ【隠首】
律令制で、戸籍・計帳に名を登録されていない者が、自分から申し出て登録されること。→括出(かっしゅつ)