しゅう‐え【集会】
⇒衆会(しゅえ)
しゅう‐かい【集会】
[名](スル)多くの人が、共通の目的をもって、ある場所に集まること。また、その集まり。「—結社の自由」「公園で—する」
しゅうかい‐じょうれい【集会条例】
明治13年(1880)政府が自由民権運動を弾圧するために制定した法令。集会・結社を厳しく規制したもので、のち、「集会及政社法」、さらに「治安警察法」に引き継がれた。
しゅうかい‐の‐じゆう【集会の自由】
多数の人が共通の目的をもって一定の場所に集合する自由。憲法の保障している基本的人権の一。→結社の自由 →日本国憲法第21条
しゅ‐え【衆会/集会】
1 多人数が集まること。しゅうかい。「諸(もろもろ)の—の大衆(だいしゅ)に充(あ)つるに」〈今昔・三・二九〉 2 衆徒・僧などが会合すること。また、その集まり。しゅうえ。「衆徒講堂の庭に—して...