そうししゃ‐こうか【創始者効果】
隔離された生物集団の遺伝子頻度が、元の大きな生物集団の遺伝子頻度と異なったものになること。祖先となった少数の個体の遺伝子頻度の偏りの影響を強く受けることによる。洋島などの離島の生物集団に見られる...
そう‐じょう【騒擾】
[名](スル)集団で騒ぎを起こし、社会の秩序を乱すこと。騒乱。擾乱。「過激派が—する」
そう‐ぜい【総勢】
その集団の全部の人員。また、その数。「—でとりかかる」「—10名のスタッフ」
そう‐ぞく【宗族】
本家と分家をあわせた全体。一族。一門。中国では、父系の同族集団をいう。
そうたい‐せいぞんりつ【相対生存率】
実測生存率を調整し、対象となる病気以外で死亡したケースを除外したもの。生存率を、対象者と同じ年齢・性別の集団が生存する確率で割った数値。
そうたい‐ひょうか【相対評価】
個人の学力を、ある一定の集団内の相対的位置によって評価する方法。⇔絶対評価。
そう‐だん【僧団】
特別の修行をする僧侶の集団。
そう‐べつ【層別】
[名](スル)統計調査などの際に、対象となる母集団を、いくつかの層に分けること。層化。
そう‐りょ【僧侶】
出家して仏道を修行する人。また、その集団。僧徒。僧。
そう‐りょく【総力】
集団・国家などの全体の力。また、あるかぎりの力。「—をあげて取り組む」「—を結集する」