ユニット【unit】
1 全体を構成する一つ一つの要素。単位。「—式バス」 2 教育で、単元。「—学習」 3 2人以上で構成される集団。音楽・演劇・ダンスなどの分野で用いられる。「新—を結成する」
ユーロテロリズム【Euroterrorism】
1960〜80年代の、ドイツ赤軍をはじめとするヨーロッパ各国の極左集団によるテロ活動。
ようち‐えん【幼稚園】
学校教育法による学校の一。満3歳から小学校入学までの幼児のための教育機関。心身の発達をはかり、集団生活に慣れさせることを目的とする。1840年、ドイツ人フレーベルによって創始された。
よそ‐さま【余所様】
自分以外の人や家庭、集団などを敬っていう語。「—の事情を詮索しない」
より‐あつまり【寄(り)集(ま)り】
寄り集まること。また、規律も統一もないままに集まった集団。「素人(しろうと)の—」
ランチェスター‐せんりゃく【ランチェスター戦略】
戦闘における兵力・武器性能と損害量の関係を明らかにしたランチェスターの法則を、販売・経営戦略に応用したもの。戦闘力(相手に与える損害量)は、兵士が1対1で戦う接近戦では兵力に比例するが、銃火器や...
らん‐ぽう【卵胞】
《「らんほう」とも》卵巣の皮質にある、卵細胞とそれを取り巻く卵胞上皮細胞とからなる細胞集団。月経周期ごとに1個ずつ原始卵胞が成熟し、グラーフ濾胞(ろほう)になると破れて排卵する。排卵後は黄体(お...
ラージプート‐ぞく【ラージプート族】
《(ヒンディー)Rājpūt》5世紀にラジャスタン地方に侵入、定住した部族集団。クシャトリヤの子孫と自称し、8世紀後半から13世紀後半にかけて北インド各地に小王朝を形成。イギリス支配下では藩王国...
ラージャ【(梵)rāja】
インドで王の称号。古くは氏族集団の首長をさし、のち王権の伸長に伴い王は「マハーラージャ(大王)」などと称した。
りえき‐しゅうだん【利益集団】
特定の関心・利益に基づいて組織され、かつそれらを代表する社会集団。労働組合・経営者団体など。インタレストグループ。→圧力団体