ひらい‐しん【避雷針】
建造物を落雷から守るために屋上などに立てる、先のとがった金属棒。導線で地面と接続し、地中へ放電させる。避雷柱。
ひらい‐ちゅう【避雷柱】
⇒避雷針
ひら‐め・く【閃く】
[動カ五(四)] 1 一瞬するどく光る。きらめく。「雷光が—・く」 2 旗などがひらひらと揺れ動く。また、火が揺れ動く。「万国旗が—・く」「風で炎が—・く」 3 考えや思いが瞬間的に思い浮かぶ。...
ひろさき‐じょう【弘前城】
青森県弘前市にある旧津軽藩の城。慶長16年(1611)津軽信牧(つがるのぶひら)が築城。のち、雷火で焼失。現存の天守閣は文化7年(1810)完成。また、櫓(やぐら)三つ、城門五つが現存。桜の名所...
ひろ‐め・く【閃く】
[動カ四]《「びろめく」とも》 1 雷光などがひらめく。「其の雷(かみ)、ひかり—・き」〈雄略紀〉 2 落ち着きなく動き回る。ふらふらする。「居(ゐ)も定まらず—・きて」〈枕・二八〉
ビクトリア‐たき【ビクトリア滝】
《Victoria Falls》アフリカ南部、ザンビアとジンバブエとの国境を流れるザンベジ川の上流にかかる滝。幅約1.7キロメートル、落差約120メートル。1855年にリビングストンが到達。滝の...
ビリニュス‐だいせいどう【ビリニュス大聖堂】
《Vilniaus katedra》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。多神教の古代より雷神ペルクーナスの神殿があったとされ、13世紀にリトアニア大公ミンダウカスがキ...
ぴかっ‐と
[副]一瞬鋭く光るさま。ぴかりと。「—光って雷鳴がとどろく」
ふ【斧】
[人名用漢字] [音]フ(呉)(漢) [訓]おの よき 大型のおの。「斧鉞(ふえつ)・斧斤(ふきん)・斧鑿(ふさく)・斧正/石斧・雷斧」 [難読]手斧(ちょうな)
ふあんてい‐せん【不安定線】
寒冷前線の前方の暖域内にしばしば発生する、対流活動の活発な帯状の地域。激しい雷雨・突風などを伴う。