でんき‐くらげ【電気水母】
カツオノエボシの俗称。触れると感電したときのような痛みを感じる。
でんき‐けいき【電気計器】
電圧・電流・電力などを測定する器具の総称。
でんき‐こうがく【電気工学】
電気や磁気現象を動力・熱・光・通信などのエネルギー源として利用する理論と応用を研究する工学の一分野。
でんき‐こうくうき【電気航空機】
⇒電動航空機
でんき‐こんろ【電気焜炉】
電熱を利用したこんろ。発熱体にはニクロム線を使用する。電熱器。
でんき‐ごたつ【電気炬燵】
電熱を利用したこたつ。
でんき‐ごて【電気鏝】
電熱を利用した家庭用の鏝。ハンダ付け用のものなど。
でんき‐さいきん【電気細菌】
⇒発電菌
でんき‐さく【電気柵】
電流の流れる金属線を張り巡らせた柵。触れると衝撃がある。家畜の逃亡や害獣の侵入を阻止するために、牧場や農地などの周囲に設置される。電柵。牧場のものは電気牧柵(ぼくさく)(電牧)ともいう。 [補説...
でんき‐さらし【電気晒し】
漂白法の一。食塩・塩化マグネシウムなどの溶液に電気を通じて解離させ、その液で麻・木綿などを漂白すること。電気漂白。電解漂白。