ブルー‐マウンテンズ【Blue Mountains】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部の山地。グレートディバイディング山脈の一部をなし、シドニーの西約100キロメートルに位置する。ユーカリやゴンドワナ大陸に起源をもつシダや針葉樹などが...
ブルー‐ムーン【blue moon】
1 大気中の粒子などの影響によって青く見える月。 2 1か月の間に満月が2度めぐってくること。また、その2度目の満月。
ブルー‐めんきょ【ブルー免許】
運転免許証の有効期間を示す欄が青色であるもの。一般運転者、違反運転者、グリーン免許をもつ初回更新者に与えられる。ブルー免許証。→グリーン免許 →ゴールド免許
ブルー‐ライト【blue light】
パソコンやスマートホンなどの液晶画面から発せられる青い光。波長が短く、可視光線の中でもエネルギーが最も大きい光であり、目の疲れや精神的疲労の原因となる。また、太陽光にも同様の波長の光が含まれるた...
ブルーライト‐ハザード【blue light hazard】
パソコンやスマートホンなどの液晶画面から発せられるブルーライトを長時間見続けることによる健康被害の総称。いわゆるVDT症候群の一種で、波長が短く、可視光線の中でもエネルギーの最も大きい青い光が網...
ブルー‐レーク【Blue Lake】
オーストラリア、南オーストラリア州南東端の都市マウントガンビア近郊にあるカルデラ湖。ガンビア山山頂に位置する。毎年11月頃に鮮やかな青色に変わり、翌年3月頃にふたたび元の灰色に戻ることで知られる。
ブロンズ【bronze】
1 青銅。唐金(からかね)。 2 彫刻・メダルなどで、青銅製のもの。
ぶんがくごじゅうねん【文学五十年】
青野季吉による文芸評論。昭和32年(1957)刊。昭和33年(1958)、第12回毎日出版文化賞受賞。
ぶんがくしょうじょ【文学少女】
木々高太郎による短編小説。昭和11年(1936)「新青年」誌に発表。
ぶんがく‐せいねん【文学青年】
1 文学を愛好し、作家を志す青年。 2 文弱で、実際的なことにうとい青年を軽んじていう語。「青白き—」