おうめ‐じま【青梅縞】
青梅地方で産する格子や縞柄の綿織物。
おうめ‐せん【青梅線】
中央本線立川から青梅を経て奥多摩に至るJR線。明治27年(1894)青梅鉄道として青梅まで開業、昭和19年(1944)全通。全長37.2キロ。
おうめ‐わた【青梅綿】
和服に入れる上質の綿。3枚で本裁ちの長着1枚分に入るようにこしらえてある。もと、青梅の特産。小袖綿(こそでわた)。
おおいた‐だいがく【大分大学】
大分市にある国立大学法人。大分経済専門学校・大分師範学校・大分青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成15年(2003)大分医科大学が統合され医学部となる。平成16年...
おおうち【大内】
姓氏の一。 [補説]「大内」姓の人物大内青巒(おおうちせいらん)大内兵衛(おおうちひょうえ)大内義興(おおうちよしおき)大内義隆(おおうちよしたか)大内義弘(おおうちよしひろ)
おおかわばた【大川端】
小山内薫の長編小説。東京の下町大川端を舞台に演劇青年と色街の女性の関係を描く、自伝的要素のある作品。明治44年(1911)から大正元年(1912)にかけて、読売新聞や「新小説」などの雑誌に連載。...
おおした‐ひろし【大下弘】
[1922〜1979]プロ野球選手・監督。兵庫の生まれ。昭和20年(1945)セネタース(北海道日本ハムの前身)に入団。翌年、20本塁打を放ち本塁打王を獲得した。「青バット」と呼ばれ、多くの記録...
おおすみ‐せき【大隅石】
珪酸塩鉱物の一種。ガラス光沢がある青色または黒色の板状の結晶。六方晶系。流紋岩やデーサイトの空隙などに産する。鹿児島県で発見され、昭和28年(1953)に都城(みやしろ)秋穂が新鉱物として報告し...
おお‐ずもう【大相撲】
1 盛大な相撲興行。特に、日本相撲協会が行う相撲興行。 2 力の入った見ごたえのある相撲の取組。 [補説]大相撲1のおもな記録は以下の通り(令和6年9月場所終了時、太字は現役力士)。幕内優勝回数...
おお‐たか【大鷹】
1 タカ科の鳥。全長は雄が約50センチ、雌が約56センチ。上面は青みがかった灰褐色、下面は白地に黒の横斑がある。ハト・ヒヨドリなどの中形の鳥や小獣を捕食。鷹狩りに用いられた。ユーラシアの温帯以北...