きん‐かい【欣快】
[名・形動]非常にうれしいこと。また、そのさま。「—に存じます」「—の至り」
きんかく‐わん【金角湾】
《Haliç》トルコ北西部の都市イスタンブールにある湾。ボスポラス海峡がマルマラ海とつながる南西部の出口付近から、北西に向かって非常に細長い湾を形成する。南側の旧市街と北側の新市街の間に、ガラタ...
きん‐き【欣喜】
[名](スル)非常に喜ぶこと。
きん‐きん【僅僅】
[副]数量が非常に少ないさま。わずかに。「—三名の出席者しかいない」
[ト・タル][文][形動タリ]ごくわずかであるさま。「—たる一冊子に過ぎずと雖(いえども)」〈日本教育史略〉
きん‐きん【欣欣】
[ト・タル][文][形動タリ]非常によろこぶさま。「—として命令に従う」
きん‐ぎん【金銀】
1 金と銀。また、非常に美しく貴重なもの。 2 金貨と銀貨。 3 金銭。また、財産。 4 将棋で、金将と銀将。
きん‐く【勤苦】
[名](スル)非常に苦労すること。「これより—して…経験を為し」〈中村訳・西国立志編〉
琴瑟(きんしつ)相和(あいわ)す
《「詩経」小雅・常棣から》琴と瑟との音がよく合う。夫婦仲が非常によいたとえ。
きん‐じ【近似】
[名](スル) 1 非常に似通っていること。「—した図柄」 2 ある数値に非常に近いこと。また、そのような値で表すこと。「—計算」
きんじょう‐てっぺき【金城鉄壁】
《金の城と鉄の城壁の意》防備の非常に堅固な城壁。守りが非常に固いこと、まったくすきがないことのたとえ。「—の内野守備」