こん‐く【金口】
1 仏語。釈迦(しゃか)の口を尊んでいう語。転じて、釈迦の説法。きんく。きんこう。 2 非常に尊い言葉。金科玉条。
こんごう‐りき【金剛力】
金剛力士のような大力。非常に強大な力。
こん‐ぜつ【困絶】
この上もなく困窮すること。食料などが欠乏し非常に苦しむこと。
こん‐なん【困難】
[名・形動](スル) 1 物事をするのが非常にむずかしいこと。また、そのさま。難儀。「—に立ち向かう」「予期しない—な問題にぶつかる」 2 苦しみ悩むこと。苦労すること。「道の上はぬかるみで—し...
ごう‐あく【強悪】
[名・形動]性質や行いが非常に悪いこと。また、そのさま。「—な人物」「—非道」
ごう‐しゃ【豪奢】
[名・形動]非常にぜいたくで、はでなこと。また、そのさま。「—な暮らし」
ごう‐つくばり【業突く張り/強突く張り】
[名・形動]非常に欲張りで強情なこと。また、そのさま。「この—め」「—な(の)家主」「あの—の事だから」〈漱石・道草〉
ごう‐はら【業腹】
[名・形動]非常に腹が立つこと。しゃくにさわること。また、そのさま。「あんなやつに負けるとは—だ」「—な仕打ちを受ける」
ごう‐ふ【豪富】
非常に大きな富を持つこと。また、その人。大金持ち。富豪。
ごう‐よく【強欲/強慾】
[名・形動]非常に欲が深いこと。また、そのさま。「—な高利貸し」「—非道」 [派生]ごうよくさ[名]