ひかくへいわとし‐せんげん【非核平和都市宣言】
地方自治体が、世界の恒久平和の実現を願って、核兵器や大量破壊兵器の廃絶、非核三原則の遵守を求める立場を表明すること。また、その宣言。
ひかざんせい‐びどう【非火山性微動】
⇒深部低周波微動
ひかせき‐エネルギー【非化石エネルギー】
化石燃料に由来しないエネルギー。太陽・地熱・風力・水力などの自然エネルギー、原子力エネルギー、バイオマスなど。
ひかせきエネルギー‐ほう【非化石エネルギー法】
《「非化石エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」の略称》エネルギーの確保・安定供給、およびエネルギーの使用に伴う環境負荷の低減を図るために、非化石エネルギーの開発・導入の促進を目的として定...
ひかせきかちとりひき‐しじょう【非化石価値取引市場】
化石燃料を使用しない発電所でつくられた、二酸化炭素の排出量が少ない電気であるという価値を取引する市場。平成30年(2018)日本卸電力取引所に開設。低炭素投資促進機構(GIO)が発行する非化石証...
ひ‐かぜい【非課税】
税金が課されないこと。例えば、消費税では、学校教育や医療、福祉にかかる費用などは非課税となる。「—所得」
ひかぜい‐しょとく【非課税所得】
法律などの規定により、所得税や法人税を課されない所得。
ひ‐かねつ【非加熱】
熱処理をしないこと。加熱による殺菌処理などを行わないこと。
ひかねつ‐せいざい【非加熱製剤】
血液などを由来とする医薬品のうち、加熱による滅菌・ウイルス不活化操作を行っていないもの。 [補説]日本では、昭和60年代前半まで、非加熱血液凝固因子製剤が血友病などの治療に用いられ、そこに混入し...
ひかねつ‐のうしゅくけつえきせいざい【非加熱濃縮血液製剤】
血液を遠心分離して水分を取り除き、さらに化学的な処理を施すことで作られた非加熱製剤。非加熱フィブリノゲン製剤などがあったが、現在は流通していない。