あかいくつ【赤い靴】
本居長世作曲、野口雨情作詞による童謡。大正11年(1922)発表。平成19年(2007)、文化庁と日本PTA全国協議会により発表された、「日本の歌百選」に選定された。
あか‐ぐつ【赤靴/赤苦津】
アンコウ目アカグツ科の海水魚。全長約30センチ。体形はアンコウに似て頭は大きく円形で平たく、体表にとげが密生し、全身赤色。東北地方以南の太平洋およびインド洋に分布。
あま‐ぐつ【雨靴】
雨などが降った日に履く、ゴム製などの靴。レインシューズ。
あみあげ‐ぐつ【編(み)上(げ)靴】
靴の上面をひもで編み上げて締める深靴。レースブーツ。
あんぜん‐ぐつ【安全靴】
着用者の足を保護するため、つま先の部分に金属板を入れて補強したり、滑り止めを備えたりした靴。建設現場や工場内などで使用される。
うわ‐ぐつ【上靴】
屋内で履く靴。うわばき。
うんどう‐ぐつ【運動靴】
運動用の靴。ズックやビニール製で底がゴム張りのものが多い。
か【靴】
[常用漢字] [音]カ(クヮ)(呉)(漢) [訓]くつ 〈カ〉くつ。「軍靴・製靴・半靴(ほうか)・隔靴掻痒(かっかそうよう)」 〈くつ(ぐつ)〉「靴音・靴下・靴墨/雨靴・革靴・木靴・短靴・長...
かわ‐ぐつ【革靴/皮靴】
皮革で作ったくつ。
くつ【靴/履/沓/鞋/舃】
足を覆うように作った履物の総称。革・人造皮革・ゴム・ビニール・布などを材料とし、用途に応じて種々のものがある。古くは、烏皮(くりかわ)の履・浅沓(あさぐつ)・糸鞋(しがい)・麻沓(おぐつ)・錦鞋...