おん‐しゃ【音写】
[名](スル)ある言語の語音を、他の言語の文字を用いて書きうつすこと。「梵語を漢字を用いて—する」
おん‐しょく【音色】
その音のもつ感じ。ねいろ。
おん‐しん【音信】
手紙などによる連絡。便り。いんしん。「—不通」
おんしん‐ふつう【音信不通】
《「いんしんふつう」とも》電話や手紙などによる連絡が何もないこと。「卒業以来—の友人」
おん‐じ【音字】
表音文字のこと。⇔意字/義字。
おん‐じょう【音場】
可聴周波数の音波が存在する空間。
おん‐じょう【音声】
1 人間の発する声。おんせい。「大—」 2 「音声楽」の略。
おんじょう‐がく【音声楽】
雅楽で、管弦の音楽。
おん‐すう【音数】
和歌などで、1句の中に含まれる言語の音や音節の数。
おんすう‐りつ【音数律】
詩歌の、句ごとの音節の数で組み立てる韻律。五七調・七五調など。