むげん‐すうれつ【無限数列】
数学で、項の数が無限に多くある数列。
むげん‐わ【無限和】
無限級数の和。数列anに対し、第n項までの和をSnと定義する。もし、nが無限大のとき、SnがSに収束した場合、無限和はSとなる。
むさし‐の【武蔵野】
東京都と埼玉県にまたがる洪積台地。南は多摩川から、北は川越市あたりまで広がる。古くは牧野、江戸時代から農業地に開発され、雑木林のある独特の風景で知られた。武蔵野台地。
東京都中部の市。住宅地...
むじん‐とう【無人島】
人が住んでいない島。⇔有人島。 [補説]作品名別項。→無人島
むす‐こ【息子/息】
《「生(む)す子」の意》 1 親にとって自分の子である男性。せがれ。「跡取り—」「どら—」⇔娘。 2 陰茎の俗称。 [補説]作品名別項。→息子
むすめ‐じだい【娘時代】
その女性が若かった時期。未婚であった頃。「母の—の写真」 [補説]書名別項。→娘時代
むそう‐か【夢想家】
実現できそうもないことばかり考える人。 [補説]書名別項。→夢想家
むぼうび‐とし【無防備都市】
敵に対する防御・抵抗を放棄した都市。国際法上、攻撃が禁止される。無防守都市。 [補説]作品名別項。→無防備都市
むみょう‐じょうや【無明長夜】
仏語。無明ゆえに生死流転していくことを、長い夜にたとえていう語。 [補説]書名別項。→無明長夜(むみょうちょうや)
むら‐ぎも【群肝/村肝】
《「むらきも」とも》体内の臓腑(ぞうふ)。五臓六腑(ごぞうろっぷ)。 [補説]書名別項。→むらぎも