じょ‐せつ【叙説】
[名](スル)順序を立てて述べ説くこと。「今この問題について—するいとまはない」
じょ‐れつ【序列】
1 順序をつけて並べること。また、順に並ぶこと。 2 一定の基準に従って並べた順序。きまった順序。「—をつける」「年功—」
すう‐し【数詞】
体言の一。数によって数量や順序を表す語。助数詞を伴うこともある(「一枚・二枚」「一本・二本」など)。数や事物の数量を表すものを基数詞(「いち・ふたつ・三枚・四本」など)、事物の順序を表すものを序...
すじ‐だて【筋立て】
1 話や論理などの展開の仕方。また、その順序だった構成。話の骨組み、仕組み。「作品の大体の—」 2 ⇒毛筋立(けすじた)て
すじ‐みち【筋道】
1 物事がそうなっているわけ。事の条理。道理。「—を立てて話す」 2 物事を行うときの正しい順序。「—を踏んで事を進める」
せい【世】
[接尾]助数詞。受けついだ世代・地位・称号などの代数や順序を表すのに用いられる。「日系二—」「九—団十郎」
せき‐じ【席次】
1 会合・儀式などでの座席の順序。席順。 2 成績・地位などの順位。「—が上がる」
せ‐ちょう【背丁】
製本で、丁合いをまちがえないように、各折丁(おりちょう)の背(折り目の部分)につけた書名と折丁の順序を示す数字。
せっ‐しょう【摂政】
1 君主に代わって政治を執り行うこと。また、その人。 2 昔、天皇が幼少または女帝などのとき、代わって政治を行うこと。また、その職。元来皇族が任ぜられたが、平安前期、清和天皇幼少のために藤原良房...
セリー【(フランス)série】
《音列の意》複数の音を一定の順序に配列したもの。特に十二音音楽で、1オクターブを12等分した異なる12の音を、重複・省略のないように配列した音列をさす。