みだれ‐がき【乱れ書(き)】
順序かまわず乱雑に書くこと。また、乱暴に書くこと。みだしがき。みだりがき。
みだ・れる【乱れる/紊れる】
[動ラ下一][文]みだ・る[ラ下二] 1 まとまりがなくなる。ばらばらになる。「髪が—・れる」「風に—・れて木の葉が舞う」 2 本来なら整っているはずのものが崩れる。順序などがめちゃめちゃになる...
みち‐しるべ【道標/道導】
1 道の方向や距離などを示す標識。道案内。どうひょう。 2 物事の順序を教えて手引きの役をすること。また、その人や、そのもの。「人生の—」 3 ハンミョウの別名。
みち‐すじ【道筋】
1 通っていく道。通り道。コース。「店は駅に行く—にある」 2 思考・判断などの展開の順序。また、物事の道理。条理。すじみち。「考えの—を逆にたどってみる」
み‐つ【三つ】
1 数の名。二つの次、四つの前の数。さん。みっつ。 2 3歳。 3 ㋐物の順序で、3番目。 ㋑昔の時刻で、一刻を四等分した第三。「丑—」
むさくい‐か【無作為化】
ある条件の効果を調べる対照実験などにおいて、実験順序を無作為にすること。実験の習熟や疲労などによる系統的な誤差が入り込まないようにするために行われる。ランダム化。
めちゃ‐くちゃ【滅茶苦茶】
[名・形動]《「くちゃ」は語調を整えるために添えた語。「苦茶」は当て字。「目茶苦茶」とも書く》 1 まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「—なストーリー」「—...
もく‐じ【目次】
1 書物の内容を示した見出しを順序立てて書いたもの。 2 項目・題目などの順序。
もの‐ごと【物事】
物と事。もろもろの物や事柄。「—の加減を知る」「—の順序をわきまえる」
もよう‐がえ【模様替え】
[名](スル) 1 建物などの設計、室内の装飾、家具の配置などを変えること。「部屋を—する」 2 物事の仕組み・方法・順序などを変えること。「組織の—」