えいじょうし【営城子】
中国、大連市旅順地区の地名。漢代の墓跡があり、墓内に壁画が描かれる。
エス‐エー‐イー【SAE】
《simultaneous authentication of equals》無線LANの暗号化方式WPA3で採用された暗号鍵の交換手順。利用者のパスワードなどから、解を得ることが困難な楕円曲線...
エス‐オー‐ピー【SOP】
《standard operating procedure》標準作業手順書。組織がその目的を達成するのに望ましいとして定め、さらに関係者によって容認された仕事のやり方の手順。
エス‐ピー【SP】
《structured programming》コンピューターの構造化プログラミング。すべてのプログラムを、順次制御・選択制御・繰り返し制御の三つの組み合わせで行うもの。
え‐と【干支】
《「え」は兄(え)、「と」は弟(おと)の意》 1 十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもの。十干を五行にあてはめて作った、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)...
えどじょう‐あけわたし【江戸城明(け)渡し】
慶応4年(1868)4月、徳川慶喜(よしのぶ)が恭順の意を示し、東征大総督の有栖川宮熾仁(ありすがわのみやたるひと)親王に江戸城を明け渡したこと。 [補説]作品名別項。→江戸城明渡
エヌエス‐チャート【NSチャート】
《Nassi-Shneiderman chart》コンピュータープログラムの作業や処理の手順を図式化したもの。個々の処理を長方形で表し、繰り返して実行する場合は入れ子構造に、条件分岐は三角形で表...
エヌキー‐ロールオーバー【Nキーロールオーバー】
コンピューターのキーボードで、複数のキーをほぼ同時に押したとき、押した順序にしたがって、正しく認識されるキーの数。性能の指標の一つであり、Nはそのキーの数を表す。この数が大きいほどゴーストキーに...
エラトステネス‐の‐ふるい【エラトステネスの篩】
古代ギリシャの学者エラトステネスが考案した素数の選別法。自然数を小さい順に並べ、まず1を消去し、次に2、3、5…と小さい方の素数を残してそれらの倍数を消去することで、最終的にある整数以下のすべて...
えり‐つけ【襟付け】
1 着物の襟を縫いつけること。襟肩から襟先へ襟をつけていく手順。 2 首や襟に濃くつける油入りのおしろい。