よど・む【淀む/澱む】
[動マ五(四)] 1 水や空気などが流れずにとまって動かない。「水が—・んでいる岩かげ」「空気が—・んでいる」 2 底に沈んでたまる。また、どんより濁る。「泥が底に—・んでいる」「—・んだ目をし...
よばん‐だしゃ【四番打者】
野球などで、打順が4番目の打者。強打者を当てることが多い。四番バッター。→クリーンアップトリオ
よみ【読み】
1 文字・文章を読むこと。読む方法。「—、書き、そろばん」「斜め—」 2 (「訓み」とも書く)漢字・漢文に国語の読み方をあてること。訓。 3 人の心中や物事の成り行きを深く見通すこと。「—が深い...
よみ‐ガルタ【読(み)ガルタ】
賭博の一。天正カルタを用い、四人で親から順に1、2、3と手札を出し、早く手持ちの札を出し終えた者を勝ちとする。
よんケー‐テレビ【4Kテレビ】
4Kとよばれる4000×2000ピクセル(ドット)程度の解像度をもつ高画質テレビ。従来のフルハイビジョンの4倍の画素数となる。4Kチューナーを内蔵し、単体でBS4K放送・110度CS4K放送を受...
ラインアップ【lineup】
《「ラインナップ」とも》 1 出場選手の陣容。特に野球で、打順。バッティングオーダー。「スターティング—」 2 団体・組織・作品などの顔ぶれ。陣容。「正月映画の—」
ラウンド‐ロビン【round robin】
1 スポーツで、総当たり戦。 2 コンピューターで、限られた資源や時間を順々に利用する手法。CPUの処理や、ネットワークの負荷の分散などに用いられる。
らかん‐じ【羅漢寺】
大分県中津市にある曹洞宗の寺。山号は、耆闍崛山(ぎじゃくっせん)。延元3=暦応元年(1338)円龕昭覚(えんがんしょうがく)がインドの耆闍崛山になぞらえて建立、智剛寺と称した。のち、中国僧逆流建...
らくようしゅう【落葉集】
キリシタン版の日本語の漢字字書。1598年刊。落葉集本編・色葉字集・小玉編の3部から成る。本編は約1万2000の漢語をイロハ順に配列した音引き、色葉字集は約3400の和語をイロハ順に配列した訓引...
ラスト‐バッター【last batter】
野球で、9番めの打順の打者。また、その試合での最後の打者。