こう‐ちゃく【降着】
[名](スル) 1 航空機が地上または水上に降りること。 2 競馬で、レース中に他の馬の進路を妨害するなどした馬について、ペナルティーとして実際の入線順位より下の着順とすること。 3 宇宙空間で...
こう‐てい【工程】
仕事や作業を進めていく順序・段階。また、その進みぐあい。「製造—」
こう‐てい【考定】
[名](スル)はっきりしない点を考えて明らかにすること。また、その考え。「其(その)順序を考え、其脈絡を正し、以て其教の全体を—したる者なり」〈西村茂樹・日本道徳論〉
こうてい‐ひょう【工程表】
作業を進める順序や日程を示した表。
こうどう‐じゅうにきゅう【黄道十二宮】
黄道帯を、春分点を起点として30度ずつ12等分してつけた名称。白羊・金牛・双子(そうし)・巨蟹(きょかい)・獅子(しし)・処女・天秤(てんびん)・天蝎(てんかつ)・人馬・磨羯(まかつ)・宝瓶(ほ...
こうばい‐におい【紅梅匂】
襲(かさね)の色目の名。濃い紅梅を下に、順に薄くなるよう紅梅を重ねるもの。
こう‐ぶし【香付子】
ハマスゲの塊根。漢方で、月経不順・神経症などに薬用する。《季 夏》
こうぶんこ【広文庫】
百科事典。20冊。物集高見(もずめたかみ)編。大正5〜7年(1916〜1918)刊行。和漢書・仏典などから抜き出した5万余項を、五十音順に配列したもの。「古事類苑」を補足する内容をもつ。
こう‐べき【降冪】
多項式で、ある文字について、次数の大きい項から順に並べること。ax2+bx+cなど。⇔昇冪。
こ・える【越える/超える】
[動ア下一][文]こ・ゆ[ヤ下二] 1 (越える)物の上・間・境界などを通り過ぎて、向こうへ行く。「打球がフェンスを—・える」「山を—・え、また谷を—・える」「海を—・えてきた便り」「国境を—・...