ずつうかたこりひぐちいちよう【頭痛肩こり樋口一葉】
井上ひさしの戯曲。明治時代の小説家、樋口一葉を題材とする。初演は昭和59年(1984)、劇団こまつ座の旗揚げ公演。
ずつう‐はちまき【頭痛鉢巻(き)】
《頭痛をこらえるため鉢巻きをするところから》めんどうなことが生じて、その対策に苦しむこと。「難題の解決に—だ」
ず‐つき【頭突き】
相撲やけんかなどで、自分の頭で相手の胸などを突くこと。
ず‐ぬ・ける【図抜ける/頭抜ける】
[動カ下一][文]づぬ・く[カ下二]《「ず」は接頭語》普通の程度をはるかに越えている。並みはずれる。ずばぬける。「—・けた才能の持ち主」「—・けて大きな男」
ず‐ねつ【頭熱】
頭部が熱くなること。のぼせ。
ず‐ねん【頭燃/頭然】
頭髪に火がついて燃えはじめること。危急のたとえ。
ず‐のう【頭脳】
1 脳。脳髄。あたま。 2 あたまの働き。知力。「—のすぐれている人」「—明晰(めいせき)」「—集団」 3 ある集団を代表する、すぐれた働きをする人。「我が社の—ともいうべき人物」 4 特にすぐ...
ずのう‐しゅうだん【頭脳集団】
⇒シンクタンク
ずのう‐は【頭脳派】
知的能力が高いこと。頭の回転が速いこと。また、その人。「—プレーヤー」
ずのう‐りゅうしゅつ【頭脳流出】
知的能力の高い人々が、より良い研究環境や労働条件の得られる外国へ移住すること。