がん‐とう【岩頭/巌頭】
岩の突端。岩の上。
がん‐とう【岸頭】
岸のほとり。岸の上。
きかずざとう【不聞座頭】
狂言。和泉(いずみ)流では「不見不聞(みずきかず)」。留守を頼まれた耳の不自由な太郎冠者と盲目の菊都(きくいち)が、それぞれの弱点につけこんで、なぶり合う。
き‐がしら【木頭/柝頭】
歌舞伎で、幕切れに打つ拍子木の最初の音。きのかしら。
き‐とう【亀頭】
陰茎の先端部。海綿体の帽状の部分で、先端に尿道が開口。雁首(かりくび)。
き‐の‐かしら【木の頭】
⇒きがしら(木頭)
きやり‐おんど【木遣り音頭】
⇒木遣り歌
きょう‐とう【教頭】
小学校・中学校・高等学校で、校長を補佐し、校務を整理する職制。
きょう‐とう【橋頭】
橋のほとり。橋のたもと。
きょ‐とう【巨頭】
1 大きな頭。 2 その方面に多大な影響を与える重要な地位にある人物。大立者。「財界の—」