りゅう‐とう【竜頭】
「りょうとう(竜頭)」に同じ。
りょう‐とう【両頭】
1 一つのからだに頭が二つあること。また、その頭。双頭。「—の蛇」 2 二人の頭領・支配者。「—会談」 3 両方。また、両方の端。両端。「こんなに—の雪隠(せっちん)にしておくからわるい」〈滑・...
りょう‐とう【竜頭】
《「りょうどう」とも》竜のあたま。特に、船首に取りつけた竜のあたまの装飾。また、それを取りつけた船。りゅうとう。
ろ‐とう【炉頭】
囲炉裏(いろり)のほとり。いろりばた。炉辺(ろへん)。
ろ‐とう【路頭】
道のほとり。みちばた。路傍。
ろ‐とう【露頭】
1 かぶりものをつけず、頭をむき出しにしていること。また、その頭。 2 岩石・地層・鉱床などが地表に露出している部分。
わかいもの‐がしら【若い者頭】
若い者の中の主だった者。若衆頭(わかしゅがしら)。
わか‐がしら【若頭】
暴力団で、組長に次ぐ地位。親分に対する子分らの筆頭の意。若者頭。若衆頭。
わ‐とう【話頭】
1 話をするきっかけ。話のいとぐち。また、話の内容。話題。「—にのぼる」 2 禅宗で、古則・公案のこと。
わん‐とう【湾頭】
湾の近く。湾のほとり。