グーグル‐グラス【Google Glass】
2013年に米国グーグル社が開発した眼鏡型のウエアラブル端末。カメラとマイクを備え、レンズの右上部に半透過型の小型ディスプレーがあり、拡張現実技術により目の前の現実の風景に文字や映像を重ね合わせ...
ケアヒアカベロ【Keahiakawelo】
米国ハワイ州、ラナイ島北西部の一地区。荒涼とした大地に、浸食によって形成された大小さまざまの奇岩が並び、その独特な風景から「神々の庭園」とよばれる。
けい【景】
[音]ケイ(漢) エイ(漢) [学習漢字]4年 〈ケイ〉 1 日の光。ひかげ。「返景」 2 眺め。景色(けしき)。「景観・景勝・景物/遠景・佳景・光景・叙景・絶景・点景・背景・風景・夜景」 3...
けい‐かん【景観】
1 風景。景色。特に、すばらしいながめ。「壮大な—」 2 《(ドイツ)Landschaft、(英)landscapeの訳語。植物学者の三好学が考案》人間が視覚的に認識する風景。もとは地理学・植物...
けいき‐の‐うた【景気の歌】
風景のような外部の物事をそのままに詠んだ歌。
けい‐しょう【形勝】
1 風景がすぐれていること。また、その土地。景勝。「—の地」 2 敵を防ぐのに都合のよい地勢・地形。要害。「砲隊が—の地を占めて陣地を布(し)いている」〈漱石・吾輩は猫である〉
けい‐しょく【景色】
風景。けしき。「自分の国の—やら、習慣やら」〈漱石・永日小品〉
けいじじょう‐かいが【形而上絵画】
1917年、イタリアのキリコらが中心となって興した絵画運動。幻想的な風景や静物を通して、形而上的な世界を表現、シュールレアリスムの絵画に影響を与えた。
けいらくしき【京洛四季】
日本画家、東山魁夷が昭和43年(1968)に発表した、京都の四季折々の風景を描いた連作画。東山と親交のあった作家、川端康成の勧めにより制作されたもの。
けいりんげっしょう【桂林月宵】
日本画家、東山魁夷が描いた障壁画。唐招提寺御影堂(みえいどう)の梅の間を飾る。鑑真が約1年間滞在した中国の景勝地、桂林の風景を墨一色で描いたもの。昭和55年(1980)に「揚州薫風」「黄山暁雲」...