へいわ‐ごげんそく【平和五原則】
1954年、インド首相ネルーと中国首相周恩来との共同声明の中にもられた両国の国交の五つの原則。相互の領土と主権の尊重、相互不可侵、内政不干渉、平等互恵、平和的共存からなる。
へんか‐きゅう【変化球】
1 野球で、投手の投球が打者の近くで曲がったり、急に落ちたりするもの。また、その球。→直球1 2 (比喩的に)策略を用いて物事を行うこと。「首相の答弁は—でね。裏がある」→直球2
ペルニク【Pernik/Перник】
ブルガリア西部の都市。首都ソフィアの南西約30キロメートル、ストルマ川沿いのペルニク渓谷に位置する。19世紀末に炭鉱が見つかり、20世紀以降重工業で発展。共産党時代の1949年から1962年まで...
ほう‐かん【訪韓】
[名](スル)韓国を訪れること。「首相が—する」
ポリシー‐ユニット【Policy Unit】
主に民間から登用された経済・財務・教育などの専門家で構成され、首相直属の組織として政策の立案に携わる機関。官僚政治に対抗する役割を果たす。1974年に英国の首相ウィルソンが創設。サッチャー・ブレ...
みんしゅか‐きねんとう【民主化記念塔】
《Democracy Monument》タイの首都バンコクの中心部にある塔。ラチャダムヌンクラン通りとディンソー通りが交差する、ロータリー中央に位置する。シャム王国の絶対君主制から立憲君主制に移...
むらやま‐だんわ【村山談話】
平成7年(1995)8月15日に当時の首相村山富市が発表した「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題された談話。日本が第二次大戦中にアジア諸国で侵略や植民地支配を行ったことを認め、公式に謝罪し...
むらやま‐トラウマ【村山トラウマ】
平成6年(1994)、日本社会党委員長村山富市が連立政権の首相に就任した際、政策協調のため、独断的に同党の政策を転換させたことなどから、求心力を失い、解党への道をたどったこと。 [補説]自由民主...
もちまわり‐かくぎ【持(ち)回り閣議】
閣議を招集せず、首相から閣議書を各大臣に回し署名を得て閣議決定とすること。
モディノミクス【Modinomics】
《インドの第18代首相ナレンドラ=モディの名字とエコノミクスを合わせた造語》モディ政権が2014年に発表した経済政策の通称。製造業の振興、電子行政の推進、ユビキタス社会の実現、衛生環境の改善、職...