とつか【戸塚】
横浜市南西部の区名。昭和44年(1969)瀬谷(せや)区を、同61年栄(さかえ)区・泉(いずみ)区を分離。中心の戸塚はもと東海道五十三次の宿駅。
とまり【止(ま)り/留(ま)り】
1 とまること。また、その所。 2 (多く「…どまり」の形で)終わり。限度。「よくいって課長—だ」「このバスは駅前—だ」 3 最後まで連れ添う相手。本妻。「この人を、—にとも思ひとどめ侍らず」〈...
とま・る【止(ま)る/留(ま)る/停まる】
[動ラ五(四)] 1 動いていたものが動かなくなる。動きをそこでやめた状態になる。停止する。「時計が—・る」「特急の—・る駅」「エンジンが—・る」 2 続いていたものが続かなくなる。通じていたも...
トミスラフ‐ひろば【トミスラフ広場】
《Trg kralja Tomislava》クロアチアの首都ザグレブの中心部にある広場。ザグレブ中央駅の正面玄関前に位置する。中央にはクロアチア王国の初代国王トミスラフの騎馬像がある。
トムリスホルン【Tomlishorn】
スイス中部、ルツェルン州とウンターワルデン州にまたがるピラトゥス山の頂上。標高2132メートル。ピラトゥス鉄道のピラトゥスクルム駅の展望地から往復2.5キロメートルのハイキングコースがある。
とらま・る【捕まる/捉まる】
[動ラ四] 1 とらえられる。「蜜夫をする程の男ゆゑ—・るやうな仕打ちを働かず」〈洒・一騎夜行〉 2 つかまる。取りつく。「しっかりおれに—・ってゐやれ」〈伎・独道中五十三駅〉
トルジニー‐コロナーダ【Tržní kolonáda】
チェコ西部の温泉保養都市カルロビバリにある温泉施設の一。1883年に建造。白いレース状の装飾が施された駅舎のような外観をもつ。神聖ローマ皇帝カール4世が脚の治療に訪れたといわれる。
どうして‐も
[副] 1 どう努力してみても。どんな径路をたどっても。「—納得できない」「駅までは—一時間はかかる」「—話題がそこにいく」 2 強い決意・願望を表す。どのようにしてでも。ぜひとも。絶対に。「—...
どう‐しゅく【同宿】
[名](スル)《古くは「どうじゅく」とも》 1 同じ旅宿。同じ宿駅。 2 同じ旅宿や家に泊まり合わせること。また、その人。「卒業旅行の学生と—する」 3 同じ寺に住み、同じ師について修行すること...
ないとう‐しんじゅく【内藤新宿】
江戸時代、甲州街道の日本橋と高井戸との間にあった宿駅。元禄11年(1698)、信州高遠藩主内藤家の下屋敷の一部に新たに設置された。今日の新宿区新宿の発祥の地。