せっ‐こつ【蹠骨】
⇒しょこつ(蹠骨)
しら‐ほね【白骨】
うるしなどを塗っていない扇の骨や鞍(くら)。
しり‐ぼね【尻骨/臗】
尻の骨。
しん‐こつ【心骨】
1 精神と肉体。 2 心の奥底。
しん‐こつ【身骨】
からだ。
じかばいよう‐なんこつ【自家培養軟骨】
患者から採取した少量の軟骨組織を培養してつくられる再生医療製品。患者本人に移植されるため免疫拒絶反応を起こす率が低く、また損傷した軟骨の形状にあわせて移植できる。→ティッシュエンジニアリング
じ‐しょうこつ【耳小骨】
鼓室内にある、槌骨(つちこつ)・砧骨(きぬたこつ)・鐙骨(あぶみこつ)の総称。鼓膜の振動を内耳へ伝える。鼓室小骨。聴骨。
じゃこう‐ぼね【麝香骨】
扇の骨を丁子(ちょうじ)・沈香(じんこう)などで煮て、芳香をこめたもの。
じゃ‐こつ【蛇骨】
1 ヘビの骨。 2 《色が白くヘビの骨に似ているところから》珪華(けいか)のこと。
じゅう‐こつ【獣骨】
けものの骨。また、動物の骨。