りょう‐よく【両翼】
1 鳥や飛行機などの、左右のつばさ。 2 左右に張り出して位置するもの。軍隊の布陣の左右の部分など。「—から攻める」 3 野球で、左翼と右翼。「—の深い球場」
りょう・る【料る】
[動ラ五(四)]《「料理」の動詞化》料理する。物事をうまく処理する。「山鳥を—・る時、青年は…台所へ立って」〈漱石・永日小品〉
りょこう‐ばと【旅行鳩】
ハト科の鳥。尾が長く、全長43センチくらい。上面は紫色、下面は赤褐色。いつも大群で移動し、北アメリカに広く分布していたが、食用のため乱獲され、1914年絶滅。
リリエンタール【Otto Lilienthal】
[1848〜1896]ドイツの機械製作者。ハンググライダーを開発して曲面翼の有効性を発見。グライダーで飛行実験中、突風のため墜落死。著「飛行術基礎としての鳥の飛行」。
リンコンデラビエハかざん‐こくりつこうえん【リンコンデラビエハ火山国立公園】
《Parque Nacional Volcán Rincón de la Vieja》コスタリカ北西部、グアナカステ県にある国立公園。リンコン‐デ‐ラ‐ビエハ山とサンタマリア山という二つの火山を...
りん‐そう【林葬】
四葬の一。死骸を林野に捨て鳥獣に施す葬法。野葬。
るい【類】
[音]ルイ(呉)(漢) [訓]たぐい [学習漢字]4年 1 互いに似た性質でまとめられるものの集まり。たぐい。「類別/衣類・魚類・穀類・種類・書類・生類(しょうるい)・親類・人類・鳥類・党類・糖...
るい‐じ【類字】
形の似ている文字。「鳥」と「烏(からす)」、「縁」と「緑」など。
ルボンドとう‐こくりつこうえん【ルボンド島国立公園】
《Rubondo Island National Park》アフリカ東部、ビクトリア湖の南西部にあるルボンド島および周辺の小島を含む国立公園。ムワンザの西約150キロメートルに位置する。カンムリ...
るり‐かけす【瑠璃懸巣】
カラス科の鳥。全長38センチくらい。頭・翼・尾が瑠璃色のほかは栗色。奄美(あまみ)大島と徳之島にのみ分布し、天然記念物。