いっせ‐いちだい【一世一代】
1 一生に一度だけであること。特に、一生に一度の晴れがましいこと。「—の大仕事」 2 役者などが、引退などの前に一生の仕納めとして演じる晴れの舞台。舞台納め。「—の熱演」 [補説]この語の場合、...
いっせ‐いちど【一世一度】
一生にただ一度であること。「—の分別袋、跡のふくろびきづかはし」〈浄・扇八景〉
いっせい‐とりしまり【一斉取(り)締(ま)り】
警察活動で、通行する自動車などを日時・場所を定めて一斉に検問し、犯罪・交通違反などを取り締まること。
いっせい‐メール【一斉メール】
⇒同報メール
一世(いっせい)を風靡(ふうび)・する
その時代の人々がことごとく受け入れ従うようにする。ある時代に圧倒的に流行する。「新理論として—・する」「—・した歌手」
いっ‐せき【一夕】
1 ひと晩。一夜(いちや)。「一朝—」 2 ある晩。ある夜。「—友と語らう」
いっ‐せき【一席】
1 1回の茶席や宴席。 2 演説・講談・落語などの、1回の話。「—弁ずる」「毎度ばかばかしい話を—伺います」 3 順位で第1番。第1位。「音楽コンクールで—になる」
いっ‐せき【一石】
一つの石。
いっ‐せき【一跡】
1 家筋の続き。家系。血統。「大家の—、この時断亡せんこと勿体(もったい)なく候」〈太平記・三五〉 2 後継者に譲るすべてのもの。跡目一式。全財産。「—を継がせ申したき心中にて候」〈謡・春栄〉 ...
いっ‐せき【一隻】
1 船一そう。→隻 2 一対(いっつい)の物の片方。