じゅうろっこくしゅんじゅう【十六国春秋】
中国の史書。北魏の崔鴻撰。五胡十六国の歴史を記したもの。散逸し、現行の100巻本は明代の屠喬孫(ときょうそん)と項琳(こうりん)との偽作とされる。
じゅう‐わく【十惑】
仏語。貪(とん)・瞋(しん)・痴・慢・疑・見の6煩悩(ぼんのう)のうちの見を、有身見・辺執見・邪見・見取見・戒禁取見に分けて数えた10の煩悩。
じゅう‐わり【十割】
1割の10倍。100パーセント。
じゅうわり‐そば【十割蕎麦】
そば粉だけで作ったそば。→二八蕎麦 [補説]ふつうは小麦粉・鶏卵・山芋などをつなぎとして入れる。
せんえん‐けん【千円券】
1 日本銀行券の一。額面は千円で、昭和20年(1945)8月17日発行開始。令和6年(2024)7月3日より現在の図柄となり、表面に北里柴三郎の肖像、裏面に葛飾北斎の「富嶽三十六景(神奈川沖浪裏...
せんえん‐さつ【千円札】
⇒千円券1
せんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅうねん‐きんゆうサービスきんだいかほう【一九九九年金融サービス近代化法】
⇒グラム・リーチ・ブライリー法
せんきゅうひゃくきゅうじゅうにねん‐コンセンサス【一九九二年コンセンサス】
⇒九十二年コンセンサス
せんきゅうひゃくごじゅうはちねん‐かいようほうよんじょうやく【一九五八年海洋法四条約】
⇒ジュネーブ海洋法四条約
せんきゅうひゃくごねんじゅうがつついたちがいとうにて【一九〇五年十月一日、街頭にて】
《原題、(チェコ)1. X. 1905》ヤナーチェクのピアノ曲。変ホ短調。1905年から1906年にかけて作曲。チェコ人のための大学創設を訴えてデモに参加し、死亡した労働者を追悼する作品。街頭にて。