よ‐じげん【四次元】
次元の数が四つあること。ユークリッド空間の三次元に、時間の一次元を加えて表される広がり。時空。
よじげん‐くうかん【四次元空間】
⇒時空(じくう)空間
よじ‐こうぞう【四次構造】
複数のたんぱく質分子(ポリペプチド鎖)から構成されるたんぱく質複合体における、ポリペプチド鎖(サブユニット)の空間配置。→高次構造
よじ‐じゅくご【四字熟語】
漢字4字で構成される熟語。特に、「以心伝心」「不言実行」など、成語として用いられるものをいう。
よじょう‐はん【四畳半】
和室で、畳4枚半を敷いた、1間半四方の部屋。
よじょうはん‐しゅみ【四畳半趣味】
待合などのいきな小部屋で、女性を相手に酒を飲んだりして遊ぶのを好む趣味。
よ‐すみ【四隅/四角】
四角い形の四方のすみ。四方のかど。
よすみ‐もち【四隅餅】
上棟式で、家の中央から四隅に向かって、または四隅から外に向かってまく餅。すみのもち。
よ‐そ【四十】
しじゅう。「—路(じ)」「十(とを)、二十(はた)、三十(みそ)、—など数ふるさま」〈源・空蝉〉
よそ‐か【四十日】
しじゅうにち。「ひく船のつなでの長き春の日を—五十日(いか)まで我は経にけり」〈土佐〉