アパシー【apathy】
1 ⇒アパテイア 2 政治的無関心。 3 心理学で、感情鈍麻。普通なら感情が動かされる刺激対象に、何の反応も示さないこと。
アパタイト【apatite】
⇒燐灰石
アパダーナ【Apadana】
アケメネス朝ペルシアの都市遺跡ペルセポリスにある宮殿跡。ダレイオス1世によって建造。謁見や祭儀の場として使われた。高さ19メートル、計36本の柱があったが、現在はそのうちの12本が残っている。階...
アパッシュ【(フランス)apache】
《アパッチ族のような、の意から》パリなどの、ならず者。無頼漢。
アパッチ【Apache】
1 アメリカ先住民の一部族。アサバスカン諸族のうち、アリゾナ州・ニューメキシコ州からテキサス州にかけて住む諸族の総称。農耕も行うが、元来は狩猟民である。 2 UNIX系のオペレーティングシステム...
アパッチ‐ハドゥープ【Apache Hadoop】
⇒ハドゥープ
アパテイア【(ギリシャ)apatheia】
《パトスのない、の意》人間が情念や欲情に支配されないで超然として生きる状態。ストア学派は、この境地を生活の理想とし、哲学的訓練の目標とした。アパシー。→パトス
アパトサウルス【(ラテン)Apatosaurus】
竜盤目の恐竜。北アメリカ・ヨーロッパのジュラ系地層から化石が産出。全長25メートル、体重30トン以上。首と尾が長く、頭骨は小さい。4脚歩行し、草食。→ブロントサウルス
アパママ‐とう【アパママ島】
《Apamama》⇒アベママ島
アパメア【Apamea】
シリア西部にある都市遺跡。ギリシャ語名アパメイア、アラビア語名アファミア。ハマーの北西約55キロメートル、オロンテス川沿いの高台に位置する。紀元前3世紀、セレウコス1世により建設され、セレウコス...