アウラ【(ラテン)aura】
《微風・香り・輝きの意》ある人や物のあたりに漂っている独特の雰囲気。霊気。→オーラ
アウランガーバード【Aurangabad】
インド西部、マハラシュトラ州の都市。州都ムンバイの東約330キロメートルに位置する。ムガル帝国第6代皇帝アウラングゼーブがデカン地方を治める拠点を置き、自らの名をとって改称。タージマハルを模して...
アウランガーバード‐せっくつぐん【アウランガーバード石窟群】
《Aurangabad Caves》インド西部、マハラシュトラ州の都市アウランガーバードにある石窟群。市街北郊の岩山の斜面に位置する。5世紀から7世紀にかけて仏教徒によって掘られた僧院や寺院があ...
アウリッツ【Auritz】
⇒ブルゲテ
アウルランフィヨルド【Aurlandsfjorden】
ノルウェー南西部のフィヨルド。ソグネフィヨルドの支湾の一つ。長さ約30キロメートル。周囲を標高1800メートルもの山々に囲まれ、最深部の水深は900メートル以上ある。沿岸の主な村はアウルラン、レ...
アウロラ【Aurora】
ローマ神話の曙(あけぼの)の女神。ばら色の肌、ブロンドの美女とされ、太陽神アポロンの妹。ギリシャ神話のエオスに当たる。オーロラ。
アウロラ【Aurora】
ルーマニア南東部、黒海に面する海岸保養地。ジュピテルとベヌスの間に位置する。社会主義政権下の1970年代に開発され、近隣のネプトゥン、オリンプ、ジュピテル、ベヌス、サトゥルヌとともに、同国有数の...
アウロルニス【(ラテン)Aurornis】
中国北東部遼寧(りょうねい)省の、中生代ジュラ紀中後期の地層から発見された初期鳥類。始祖鳥よりも、恐竜に近い原始的な特徴がみられる。羽毛をもつが、飛行できるほど翼は大きくない。
オーラ【aura】
人体から発散される霊的なエネルギー。転じて、ある人や物が発する、一種独得な霊的な雰囲気。「—を発散する」
オーラミン【auramine】
代表的な黄色塩基性染料。着色性がよく、木綿・紙・皮革などの染色に広く用いられる。以前は食品にも用いたが、毒性があり現在は使用禁止。