フェイジョア【(ラテン)Feijoa】
フトモモ科の常緑低木。南ブラジル・パラグアイ原産。果実は秋に熟し、甘味が強く、強い芳香がある。生食およびジャムにする。スペインの博物学者J.Feijóの名にちなむ。
フェイジョアーダ【(ポルトガル)feijoada】
⇒フェジョアーダ
フェイジョン【(ポルトガル)feijão】
⇒フェジョン
フェイラ‐デ‐サンタナ【Feira de Santana】
ブラジル東部、バイーア州の都市。州都サルバドールの北西約100キロメートルに位置する。隣接州の州都と幹線道路で結ばれる交通の要地。周辺は農牧地帯で、家畜の集散地となっている。
フェイント【feint】
スポーツで、相手を惑わす見せかけの動作のこと。牽制(けんせい)動作。「—をかける」
フェジョアーダ【(ポルトガル)feijoada】
《「フェイジョアーダ」とも》ブラジル料理の一。フェジョン(豆)と肉の煮込み。牛肉や豚肉のほか、豚の皮・耳・しっぽなどの各部位を加えることもある。
フェジョン【(ポルトガル)feijão】
ブラジルで多く栽培される、インゲンマメに似た豆類の総称。種類が多く、さまざまな大きさや色のものがある。また、それを使った料理。フェイジョン。