あおいターバンのしょうじょ【青いターバンの少女】
《原題、(オランダ)Het Meisje met de parel》⇒真珠の耳飾りの少女
あおいはな【青い花】
《原題、(ドイツ)Heinrich von Ofterdingen》ノバーリスの未完の小説。1802年刊。無限へのあこがれの象徴としての青い花を求めて旅をする物語。ドイツロマン派の詩の精神と愛を...
アケメネス‐ちょう【アケメネス朝】
《(ギリシャ)Achaimenēs/(ペルシア)Hakhamanish》前6世紀半ば、族長アケメネスを祖とし、キュロスが創始した、古代ペルシアの王朝。ダリウス1世のときに全オリエントを支配。前3...
アセザ‐かん【アセザ館】
《Hôtel d'Assézat》フランス南部、オクシタニー地方、オート‐ガロンヌ県の都市ツールーズにある豪商の館。ルネサンス期に藍染料や穀物の交易で財を成した豪商ピエール=アセザによって建てら...
アッシェ【(フランス)haché】
料理で、みじん切り。
あつい‐せんそう【熱い戦争】
《hot war》武力による戦争。「冷たい戦争(冷戦)」に対していう。
アバス【Havas】
1835年、シャルル=アバスがパリに設立した世界最古の通信社。AFPの前身。
アバネーズ【Havanaise】
⇒ハバネラ
アビタシオン【(フランス)habitation】
《住居の意》中高層の分譲住宅の名称に用いる語。
あるほうろうしゃのはんせい【ある放浪者の半生】
《原題Half a Life》インド系英国人作家、ナイポールの長編小説。2001年刊。インドから英国、アフリカへ旅を続ける男の半生を描く。