カバウ【Kabaw】
リビア西部の町。ナフサ山地の北麓に位置する。ベルベル人の住居跡やカスル(城)とよばれる日干し煉瓦(れんが)造りの多層の食糧貯蔵庫があることで知られる。
カバディ【(ヒンディー)kabaddi】
インドの国技。1チーム七人の二組みが攻撃側と守備側とに分かれ、攻撃側の一人が「カバディ」と連呼しながら、息の続く間守備側のからだや手にタッチし、守備側はタックルなどで妨害する。触れた人の数が得点...
カバヤ【(インドネシア)kabaya】
インドネシアの衣服の一種。長袖(ながそで)のぴったりしたシャツ風上着。
カバラ【Cabbala/(ヘブライ)ḳabbālāh】
《伝統・伝承の意》ユダヤ教神秘主義の一。中世後期以後のユダヤ思想およびキリスト教にも影響を与えた。
カバルダ‐バルカル【Kabardino Balkaria】
ロシア連邦にある22の共和国の一。カフカス山脈北麓に位置する。南にジョージアと国境を接する。基幹民族はカバルダ人とバルカル人。首都はナリチク。
カバレガ‐たき【カバレガ滝】
《Kabarega Falls》ウガンダ西部、ビクトリアナイルの下流にあるマーチソン滝の旧称。
カバー【Kabah】
メキシコ東部、ユカタン州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島北西部、州都メリダの南約70キロメートルに位置する。この遺跡の北西約20キロメートルにあるウシュマル遺跡と同じく、プウク様式とよばれる複...
カバーエー‐パゴダ【Kaba Aye Pagoda】
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある仏教寺院。市街北部に位置する。1952年、ウー=ヌ首相により平和を祈願して建立。高さ36メートルの黄金の仏塔や1954年に完成した全長139メートルの人造の洞窟が...
カバーエー‐パヤー【Kaba Aye Paya】
⇒カバーエーパゴダ
カブウェ【Kabwe】
ザンビア中央部の都市。旧称ブロークンヒル。首都ルサカの北約120キロメートルに位置し、鉄道で結ばれる。20世紀初頭より鉛・亜鉛などを産し、鉱業都市として発展。1921年、ブロークンヒル鉱山におい...