しんジュスティーヌ【新ジュスティーヌ】
《原題、(フランス)Nouvelle Justine》サドの小説「美徳の不幸」の改稿版。1797年発表。
ナリシング‐クリーム【nourishing cream】
⇒ナイトクリーム
ヌアクショット【Nouakchott】
アフリカ西部、モーリタニア‐イスラム共和国の首都。大西洋に面する砂漠性台地にあり、交通の中心。サウジアラビア、モロッコの支援で建造されたモスクがある。人口、行政区56万(2000)。
ヌアディブー【Nouadhibou】
モーリタニア西部、大西洋岸にある港湾都市。旧称ポールエティエンヌ。沖合は好漁場として知られる。内陸都市ズエラットと鉄鉱石搬出のためのモーリタニア鉄道で結ばれる。南にのびる半島の先端にヌアディブー...
ヌガー【(フランス)nougat】
砂糖と水飴(みずあめ)を煮詰め、泡立てた卵白またはゼラチンを加えて作った、柔らかいキャンデー。ナッツなどを加えることが多い。
ヌーベル【(フランス)nouvelle】
1 コント(短編小説)とロマン(長編小説)の中間の長さの小説。中編小説。 2 多く複合語の形で用い、新しい、新たな、の意を表す。「—バーグ」
ヌーベル‐アキテーヌ【Nouvelle-Aquitaine】
フランス南西部の地方(レジオン)。2016年、アキテーヌ・リムーザン・ポアツー‐シャラントが統合して発足。12の県があり、ジロンド県のボルドーに地方政府が所在する。
ヌーベル‐キュイジーヌ【(フランス)nouvelle cuisine】
フランス料理の新しい傾向の料理法。素材を生かし、濃厚な味付けを控え、量も少なめとするもの。
ヌーベル‐バーグ【(フランス)nouvelle vague】
新しい波。1958年ごろからフランス映画界に現れた一群の若い映画監督、およびその作品傾向をさす。ストーリーにこだわらず、映像の主体性を重視するなど、旧来の映画作法の打破を試みた。ゴダール・トリュ...
ヌーボー【(フランス)nouveau】
[名] 1 新しいこと。新しいもの。 2 「アールヌーボー」の略。 3 「ボージョレヌーボー」の略。 [ト・タル]《ぬうとして、ぼうとしているさまをの音に掛けていったもの》人の行動や性格が...