なつのゆうべ【夏の夕べ】
《原題、(ハンガリー)Nyári este》コダーイの管弦楽曲。1906年作曲。同年、ブダペストで初演。全1楽章。1929年にトスカニーニの勧めによって改訂。
ニアサ‐こ【ニアサ湖】
《Nyasa》⇒マラウイ湖
ニアサランド【Nyasaland】
マラウイの旧称。
ニアラ【nyala】
ウシ科の哺乳類で、レイヨウの一種。エチオピアに生息。頭胴長1.5〜2.5メートル。
ニャウン‐ウー【Nyaung Oo】
ミャンマー中部の町。パガン朝の都として栄え、多数の仏教遺跡が存在するバガンへの観光拠点。空港、バスターミナルがあり、宿泊施設が多く集まる。
ニャウン‐シェ【Nyaung Shwe】
⇒ニャウンシュエ
ニャウン‐シュエ【Nyaung Shwe】
ミャンマー中部の町。シャン高原西部のインレー湖の北岸に位置し、観光拠点として知られ、宿泊施設が多い。シャン族の藩王のかつての邸宅を改装した文化博物館がある。ニャウンシェ。
ニャマ‐チョマ【nyama choma】
東アフリカの料理の一。ヤギなどの肉を炭火で焼いたもの。
ニャラ【Nyala】
スーダン南西部の都市。南ダルフール州の州都。ダルフール地方最大の都市として知られ、首都ハルツームと鉄道で結ばれる。農産物の集散地。ダルフール紛争により多くの難民が流入した。
ニヤーヤ【(梵)Nyāya】
インド六派哲学の学派の一。「ニヤーヤ‐スートラ(正理経)」を経典とし、ガウタマが開祖とされ、1世紀ごろ古代インドで成立したと推定される。それまでの論理学と自然哲学とを集大成したもの。ニヤーヤ学派...