ウィンナ【Vienna】
《「ウインナ」とも》 1 「ウィンナコーヒー」「ウィンナソーセージ」の略。 2 多く複合語の形で用い、ウィーン風の、の意を表す。
ウィンナ‐コーヒー【Vienna coffee】
泡立てた生クリームを浮かせた濃いコーヒー。ウィーン風コーヒー。
ウィンナ‐ソーセージ【Vienna sausage】
羊・山羊(やぎ)の腸にすりつぶした肉を詰めた小形のソーセージ。ウィーンで作り始められたという。
ウィンナ‐ワルツ【Vienna waltz】
19世紀の初めウィーンで生まれたテンポの速いワルツ。ヨゼフ=ランナー、ヨハン=シュトラウス父子らにより確立された。
ウインナ【Vienna】
⇒ウィンナ
サラバンのしょうがいとぼうけん【サラバンの生涯と冒険】
《原題、(フランス)Vie et aventures de Salavin》デュアメルの連作長編小説。1920年から1932年にかけて、「深夜の告白」「サラバンの日記」など全5巻を刊行。
してん‐ざひょうけい【視点座標系】
《viewing coordinate system》三次元グラフィックスの分野で用いられる座標系の一。三次元空間内における物体の位置や移動を表すために、視点を基準としたXYZ軸で座標系を定義す...
しや‐かく【視野角】
1 《viewing angle》液晶テレビや液晶ディスプレーなどの画面を、正面ではなく上下左右にずれた位置から見るとき、大きく色調が変化したり画面の明るさが減じたりせず、正常に見える角度のこと...
ビエトリ‐スル‐マーレ【Vietri sul Mare】
イタリア南部、カンパニア州の町。サレルノ湾の北部、サレルノの西約3キロメートルに位置する。世界遺産に登録されたアマルフィ海岸の観光地の一。マジョリカという色絵陶器の生産地として有名。
ビエドマ【Viedma】
アルゼンチン南部、リオネグロ州の都市。同州の州都。大西洋まで約30キロメートルのネグロ川下流部南岸に位置し、対岸のブエノスアイレス州の都市カルメン‐デ‐パタゴネスと相対する。18世紀後半に開かれ...