アンチゴン【Antigone】
⇒アンチゴーヌ
アンチ‐ゴーストキー【anti ghost key】
コンピューターのキーボードで複数のキーを同時に押したときの、押していないキーの誤動作を防止する機能。アンチゴースト。→ゴーストキー
アンチゴーヌ【Antigone】
フランス南部、オクシタニー地方エロー県の県都モンペリエの新市街。1980年代の都市再開発により、旧市街に隣接してつくられた。カタルーニャ出身の建築家リカルド=ボフィルが全設計を担当。すべての通り...
アンチゴーヌ【(フランス)Antigone】
アヌイの戯曲。ソフォクレスによるギリシャ悲劇「アンティゴネ」に基づく作品。1942年刊。1944年、ドイツ占領下のパリで初演。
アンチシラバ【Antsirabe】
⇒アンチラベ
アンチスパム‐フィルター【anti-spam filter】
迷惑メール(スパムメール)やコンピューターウイルスに感染するおそれがある添付ファイルを受信しないよう、自動的に選別する機能。また、その機能をもつソフトウエア。スパムフィルター。
アンチ‐ダンピング【anti-dumping】
ダンピングによって被害を被る自国の産業を救済するために、相手国の物品に追加的に関税を賦課すること。輸出価格と輸出国の国内価格の差額を上限とする関税(アンチダンピング関税)をかける。アンチダンピン...
アンチダンピング‐かんぜい【アンチダンピング関税】
《anti-dumping tariff》ダンピング価格で輸入される商品に対して課される関税。反ダンピング関税。AD税。
アンチック【(フランス)antique】
1 活字書体の一。かな文字に用いる肉太のもの。ゴシック体よりも柔らかみがある。欧文活字では線の太さが一様で小突起のある書体をいう。アンチック体。 2 ⇒アンティーク
アンチ‐テアトル【(フランス)anti-théâtre】
《反演劇の意》1950年代、従来の演劇概念を否定して興った前衛演劇。イヨネスコやベケットらが代表。不条理演劇。