かくちょう‐げんじつ【拡張現実】
《augmented reality》実世界から得られる知覚情報に、コンピューターで情報を補足したり、センサーによる情報を加えて強調したりする技術の総称。専用のゴーグルや機器などを通して見た現実...
カフェにて
《(フランス)Au Café》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。1949年、藤田の米国滞在中の作品。乳白色の肌の女性がカフェのテーブルに頰杖をついて座っている姿を正面から描いたもの。フランス、ポンピ...
かりにて【狩りにて】
《原題、(ドイツ)Auf der Jagd》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1875年作曲。自身によるオペレッタ「ウィーンのカリオストロ」の一部を編曲した作品。狩り。
きゅうかりょこうで【休暇旅行で】
《原題、(ドイツ)Auf Ferienreise》ヨーゼフ=シュトラウスのポルカ。1863年、ウィーン大学の学生舞踏会で初演。冒頭で旅立ちを表すトランペットが鳴らされる。
じどう‐インストール【自動インストール】
《automated install》パソコンに周辺装置を接続した際に、デバイスドライバーが自動的にインストールされること。また、無人インストールと同じ意味で用いられることもある。
じどう‐ろしゅつ【自動露出】
《automatic exposure》⇒エー‐イー(AE)
せんらんをこえて【戦乱を超えて】
《原題、(フランス)Au-dessus de la mêlée》⇒戦いを超えて
たたかいをこえて【戦いを超えて】
《原題、(フランス)Au-dessus de la mêlée》ロランの評論集。1915年刊行。第一次大戦に関する考察を述べたもの。戦乱を超えて。
たのしいほうろうじ【愉しい放浪児】
《原題、(ドイツ)Aus dem Leben eines Taugenichts》アイヒェンドルフの中編小説。1826年刊。「のらくら者日記」などの邦題もある。
つきをめぐって【月を巡って】
《原題、(フランス)Autour de la lune》ベルヌの空想小説。1870年刊。1865年刊行の「地球から月へ」の続編。月世界一周。月世界へ行く。