バイコヌール【Baykonur】
中央アジア、カザフスタン中部にある宇宙基地。ソ連が1955年に建設し、ボストークの打ち上げなどを行った。ソ連解体後はロシアが使用している。名称は近隣の地名にちなみ、所在地はチュラタム。バイコニュール。
バイコロジー【bicology】
《bicycle(自転車)とecology(生態学)の合成語》自動車をやめ、自転車に乗ることで大気汚染を防止して自然を守り、人間性を回復しようとする運動。
バイコロビクス
《(和)bicycle(自転車)+aerobics(エアロビクス)から》サイクリングによって、個々人に合ったレベルで心肺機能を高めたり、肥満防止をはかるトレーニング法。
バイ‐サイド【buy side】
商品を買う側。特に、セルサイドに注文を出して、株式やファンドなどを購入する機関投資家のこと。
バイシクル【bicycle】
自転車。二輪車。
バイシクル‐キック【bicycle kick】
サッカーで、空中に飛び上がり自転車をこぐような動作で頭上のボールを後方に蹴ること。オーバーヘッドキック。
バイシクル‐トライアル【bicycle trial】
専用の自転車で決められた時間内に、自然の、また、人工的につくられたさまざまな条件のある箇所を走り抜く自転車競技。減点方式で、操縦技術を競う。
バイシクル‐モトクロス【bicycle motocross】
自転車競技の種目の一。専用の自転車でジャンプ台・ヘアピンカーブ・バンクなど約400〜600メートルの起伏に富んだコースを走り抜く競走。BMX。
バイシャ‐ちく【バイシャ地区】
《Baixa》⇒バイシャポンバリーナ
バイシャ‐ポンバリーナ【Baixa Pombalina】
ポルトガルの首都リスボン中央部の一地区。「低い土地」を意味し、単にバイシャともいう。1775年の大地震で壊滅的な被害を受けた後、国王ジョゼ1世の宰相ポンバル侯爵の指揮で再開発された。名称は侯爵の...