ビハール【Bihar】
インド北東部の州。州都パトナ。北部はガンジス川中流域にあたり、稲作が行われる。南部は鉄鉱・石炭などを産し、ダモダル川河谷では重化学工業が盛ん。2000年に南部がジャールカンド州として分離した。...
ビバーク【(ドイツ)Biwak/(フランス)bivouac】
[名](スル)登山で、露営すること。特に、不時の露営をすること。「天候の急変で—する」
ビヒストゥン【Bihistun】
⇒ベヒスタン
ビヒダス‐きん【ビヒダス菌】
《(ラテン)bifidus》⇒ビフィズス菌
ビビハニム‐モスク
《Bibihonim masjidi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにあるイスラム寺院。14世紀末から15世紀初頭にかけて、チムール帝国の創始者チムールにより建造。中央アジア最大の規模を...
ビピンナリア【bipinnaria】
ヒトデ類の浮遊型の幼生。体は円錐形で、左右相称。さらにブラキオラリア期を経て変態し、成体となる。
ビフィズス‐きん【ビフィズス菌】
《(ラテン)bifidus》腸内細菌の一。ぶどう糖を発酵させて酢酸・乳酸を作るグラム陽性の桿(かん)菌。大腸菌の増殖を抑える働きがあり、年齢が増すに伴い存在数が減少する。ビヒダス菌。
ビフェニル【biphenyl】
《「ビフェニール」とも》炭化水素の一種。二つのフェニル基が結合した構造をもつ。コールタール中に存在し、伝熱媒体・かび防止剤などに用いられる。ジフェニル。
ビフェニール【biphenyl】
⇒ビフェニル
ビフテキ【(フランス)bifteck】
「ビーフステーキ」に同じ。